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便利すぎるOnenote

この春思い切って買ったOffice UltimateについてきたOneNote
そもそも、Ultimateを買ったのもこれを使ってみたかったがためでもある。

それが、今ではオフィス系の中で一番頻繁に使うアプリケーションになった。

とりあえず便利な点は2点。

、たいていの情報をなんでも取り込んで、セッション+ページ という単位で管理できる。

OneNoteの階層ってブック→セッション→ページになっている。まず適当なブックを作っておいて( プライベート とか 講義 とか)、 それに関する内容ごとになんでもいいからセッションを追加していく。内容は印刷先をOnenoteに指定して取り込んだり、Webサイトを直接取り込んだり(IEのみ対応、Firefoxのアドオンでもできるやつがあるらしいんだけど、まだ開発中の模様)で、 いろいろなところからもってこられる。

それでも十分なんだけど、セッションは一つ一つページという単位に細分化できて、適当に名前を付けてとっておけば、あとで情報を整理するのも楽。

逆にページだけをだらだらと追加していって、別な機会にセッションごとにまとめて整理する、という方法でもいいかも。

しかもブックが実際のディレクトリと対応していて、エクスプローラーで見ても直感的に理解しやすいのがいい。

2、共有機能がある
今使っているeeePC 1000HEを外出先に持って行って、外でメモをとり、それを家に帰ってきてデスクトップ機とネットワークをつなげば、ノートブックは自動的に同期される。
また、同期が可能である状態であるユーザーがファイルを更新すると、他方でもリアルタイムに同期・表示される。まぁ、これは個人使用には必要とはいえないけど、チームでなにか情報のやりとりをするのにはいいのかも。

ただこれ、複数のユーザーが同じ個所をいじっていたら、どうやって同期をとるんだろう。Subversionみたくフォローしてくれそうにないんだけど・・・




しかしこの Ultimate版のOffice、 OneNoteはうれしいんだけど、そのほかのソフトウェアの使いどころが全然わからん。 どーしよ